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【ボヘミアン・ラプソディ】あらすじ・キャスト紹介/ストーリー分析・映画の感想

ボヘミアンラプソディ音楽
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■映画【ボヘミアン・ラプソディ】の作品概要

  • 原題・・・「Bohemian Rhapsody」
  • 製作年・・・2018年
  • 製作国・・・アメリカ
  • キャスト・・・ ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ他
  • 監督・・・ ブライアン・シンガー

■映画【ボヘミアン・ラプソディ】のあらすじ

世界中にファンを持つ伝説的ロックバンド「QUEEN」のボーカル、フレディ・マーキュリーの人生を描いた作品。ラミ・マレックがフレディ役を演じ、第91回アカデミー賞主演男優賞を見事獲得しました。フレディとQUEENが掴んだ輝かしい栄光と、彼らが抱えていた葛藤と苦悩を見事に描いた作品です。世界中が称賛した伝説のライブシーンは圧巻の一言。QUEENのファンもそうじゃない人も、堂々と映画史に残るこの伝記映画をぜひご覧ください!

■伝説のバンドQUEENに時代を超えて酔いしれる!

QUEENといえば、70~80年代の音楽シーンに多大な影響と伝説を残したロックバンド。世代的にも50代のミドル世代にとっては青春時代のBGMだったと言っても過言ではないでしょう。その伝説的バンドQUEENがこの作品で改めてフィーチャーされ、リアルタイムで彼らの音楽を聴いていた世代ではない人も、この作品で彼らの魅力に酔いしれたのです。こんなにカッコよくてロックなバンドがいたのか!と若い世代からも絶大な支持を集めました。

■フレディ役のラミ・マレックの演技に世界が注目!

フレディ役を見事に演じたラミ・マレックはロサンゼルス出身のエジプト系アメリカ人。主にTVドラマの出演が多く人気を集めていましたが、映画「ナイト・ミュージアム」シリーズに出演し、映画界でも着実にキャリアを積み重ねてきました。そして今回、この【ボヘミアン・ラプソディ】で・マーキュリー役を熱演。緻密で繊細な心情描写や、ライブパフォーマンスでのダイナミックでエネルギッシュな姿など実に幅広い演技力を見せてくれました。彼の演技は高く評価され、第91回アカデミー賞主演男優賞を見事勝ち取ったのです!

■フレディ・マーキュリーのドラマチックな人生

フレディ・マーキュリー

ガラスのように繊細なフレディの人間性

往々にして、絶大な人気を誇るアーティストというのは、その眩しい栄光と比例するかのように大きい影を背負った人生を送っていることが多いものです。フレディもその一人で、華々しい活躍の裏で、波乱に満ちた人生を送っていました。自分の追求する音楽を限界まで突き詰めていく力強さとは裏腹に、胸が締め付けられるような痛々しいほど繊細な心の持ち主でした。映画【ボヘミアン・ラプソディ】でも、メアリー(ルーシー・ボーイントン)との恋やQUEENメンバーへの想いの中でその心の繊細さは痛いほど伝わってきました。

苦難を乗り越え自らの求める音楽を貫いた

フレディを語る上で“同性愛者”というキーワードは欠かせないわけですが、映画【ボヘミアン・ラプソディ】ではその点を非常に丁寧に、そして敬意をもって描かれていると感じました。自分自身でも悩み苦しみつつ、最後にはとても純粋に人を愛した姿がそこにはありました。「フレディ=同性愛者」という安直な表現ではもちろんなく、あくまで彼が抱えた苦悩の一つとして描き、フレディの繊細な人間性に自信が飲み込まれそうになりつつも音楽にひたむきに向き合い苦難を乗り越えた人生そのものが伝わってきて、非常に好感を持ちました。それはひとえに、ラミ・マレックの演技にフレディに対する尊敬の念が溢れ出ていたからだと思います。この映画を観た多くの人は、純粋に彼をフレディとして、まるで彼が生きているかのように感じられたはずです。

■フレディ以外のバンドメンバーがそっくり過ぎる!

ロジャー役のベン・ハーディに胸キュン!

フレディを演じたラミ・マレックの本人顔負けの演技にはもちろん脱帽でしたが、個人的にはロジャー役を務めたベン・ハーディも高く評価したいところ。SFアクション映画「X:MEN アポカリプス」で長編映画デビューした彼。映画【ボヘミアン・ラプソディ】でロジャー・テイラー役に大抜擢され、その実力を証明してくれました。甘いルックスも人気の理由の一つ。世界中の女性ファンを虜にし、今後も大いに期待の集まる俳優です。

ブライアン・メイ役のグウィリム・リーが本人にしか見えない!?

QUEENのギタリスト、ブライアン・メイ役を演じたグウィリム・リー。スリムな体系や髪形など、本人そっくりの雰囲気でした。イギリスの人気テレビドラマ「もう一人のバーナビー警部」では3シーズンに渡りメインキャストを務める人気俳優です。繊細なフレディをよく理解しつつ、他のバンドメンバーとのコミュニケーションにも気を配る姿も自然に描かれていました。

■QUEENの楽曲制作がリアルに表現されている!

この作品の真骨頂とも言える楽曲制作のシーンやライブシーン。映画の音楽プロデューサーをブライアン・メイ、ロジャー・テイラー本人たちが手掛けただけあって、非常にリアルに描かれています。一つのバンドが誕生し、メンバーと衝突しながらも後に名曲と言われる数々の楽曲を生み出していく姿は、痛々しいほど輝かしく印象的です。他のどのバンドも演奏してこなかったようなスタイルを追求していく姿や、「これだ!」というものが見つかった時の喜びを分かち合う姿はとても美しく映ります。

■人間の魂と魂が響きあうQUEENの音楽

QUEENの音楽には、リアルタイムで彼らの音楽を愛していた世代でなくても強く惹きつけられる魅力があります。聴けば聴くほど懐かしくも新鮮にも感じるメロディーと、私たちの心に訴えかけるメッセージ性が、フレディの声と楽器の音という音に乗って伝わってくるのです。彼らの音楽を耳にすれば、国境も世代も性別も越えて体と心が奮い立つような気持ちになるのはとても自然なことだと感じます。

■映画の感想

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