映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】キャストやあらすじ、吹替声優、動画配信情報を紹介！アベンジャーズ分裂危機！？

2016年公開の映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】はMCUシリーズ第13作目。アベンジャーズに分裂の危機が訪れる！？
今回は映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】のキャストやあらすじ、吹替声優、動画配信情報など見どころを紹介していきます！

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映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】の作品概要

• 公開｜2016年
• 原題｜『Captain America: Civil War』
• 監督｜アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
• 脚本｜クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
• キャスト｜クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニーJr、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ポール・ラッド他
• 原作｜漫画『キャプテン・アメリカ』／ジョー・サイモン、ジャック・カービー

映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】のあらすじ

シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ (吹替版)

友情が、友情を引き裂く―
人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンことトニー・スタークと自らの行動は自らが決めるべきという信念のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキーが指名手配された。
“過去”を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム＜アベンジャーズ＞を二つに引き裂く“禁断の戦い”を告げるものとなるのだった…

公式サイト

映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】の登場人物・キャスト・日本語吹替声優

• スティーブ・ロジャース（キャプテン・アメリカ）・・・クリス・エヴァンス（中村悠一）
• トニー・スターク（アイアンマン）・・・ロバート･ダウニー・Jr.（藤原啓治）
• ナターシャ・ロマノフ（ブラック・ウィドウ）・・・スカーレット・ヨハンソン（米倉涼子）
• バッキー・バーンズ（ウィンター・ソルジャー）・・・セバスチャン・スタン（白石充）
• サム・ウィルソン（ファルコン）・・・アンソニー・マッキー（溝端淳平）
• ジェームズ・ローズ（ウォーマシン）・・・ドン・チードル（目黒光祐）
• クリント・バートン（ホークアイ）・・・ジェレミー・レナー（宮迫博之）
• ティ・チャラ（ブラックパンサー）・・・チャドウィック・ボーズマン（田村真）
• ヴィジョン・・・ポール・ベタニー（加瀬康之）
• ワンダ・マキシモフ（スカーレット・ウィッチ）・・・エリザベス・オルセン（行成とあ）
• スコット・ラング（アントマン）・・・ポール・ラッド（木内秀信）
• シャロン・カーター・・・エミリー・ヴァンキャンプ（御沓優子）
• ピーター・パーカー（スパイダーマン）・・・トム・ホランド（榎木淳弥）
• ブロック・ラムロウ（クロスボーンズ）・・・フランク・グリロ（水内清光）
• ロス長官・・・ウィリアム・ハート（菅生隆之）
• エヴェレット・ロス・・・マーティン・フリーマン（森川智之）
• ジモ・・・ダニエル・ブリュール（内田夕夜）

映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】の動画配信情報

• Amazonプライムビデオ
• U-NEXT
• Disney+ (ディズニープラス)

※一部レンタル・購入の場合あり。
※2022年11月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。

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映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】の見どころ

ずばり、映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】の見どころを簡単にまとめてみました！

• ナイジェリアでの出撃がきっかけで国際社会から批判されるアベンジャーズ
• 前作でのウルトロンとの戦いがヒーローたちの心に落とす影
• アベンジャーズが内部分裂！？
• ウィーンでのソコビア協定の署名式が悲劇の現場に…
• 鍵を握るのは〈ウィンターソルジャー：バッキー・バーンズ〉
• 真っ二つに決裂したアベンジャーズは衝突し激戦に…

前作【アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン】での壮絶な戦いは、アベンジャーズの各ヒーローたちに大なり小なり影を落とすことになりました。中でもトニー・スタークは、自分たちが宇宙規模の敵と戦う代償に大きな犠牲を出していることを猛省し、アベンジャーズを国際連合の管理下に置こうと動きます。一方スティーブ・ロジャースは、自らの行動を信念のもと自分で決めるべきというスタンスを貫き、この2人の対立を軸にアベンジャーズは分裂してしまうのです。

トニーとスティーブはこれまでも「やり方」の違いがはっきり浮き彫りになっていたので、ついにこの時が来てしまった感がありますよね。2人を中心に他のヒーローたちがどう動くのか、そして本作の鍵を握るバッキーの存在も目が離せません。

映画【シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ】アベンジャーズの未来が大きく動く！

本作以前のMCUシリーズ作品ではそれぞれのヒーローたちが自らの信念をもとに強靭な敵と戦う流れが多かったのですが、ここにきてついにヒーローたちは自身やアベンジャーズの存在意義を見つめ直すことになります。彼らが命を懸けて何のために戦い、何を守ろうとしているのか。アベンジャーズの分裂がどんな未来を呼び起こすのか注目です。