2021年1月29日(金)公開の映画【名も無き世界のエンドロール】。行成薫による同名小説が原作。岩田剛典・新田真剣佑が、ある事件をきっかけに光と影のような表裏一体の人生を歩む2人を熱演!今回は映画【名も無き世界のエンドロール】のキャスト・あらすじ・原作・主題歌など見どころをたっぷり紹介していきます!


■映画【名も無き世界のエンドロール】の作品概要
- 公開日・・・2021年1月29日(金)
- 監督・・・佐藤祐市
- キャスト・・・岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン etc…
- 主題歌・・・『ゆるる』/須田景凪 ⇒10月22日(木)情報解禁!
- 原作・・・小説『名も無き世界のエンドロール』/行成薫(集英社文庫)
■映画【名も無き世界のエンドロール】のあらすじ

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複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼馴染み。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。
そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。
引用元:公式サイト
■映画【名も無き世界のエンドロール】の登場人物・キャスト

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- ギタ・・・岩田剛典
- マコト・・・新田真剣佑
- ヨッチ・・・山田杏奈
- リサ・・・中村アン
その他、石丸謙二郎、大友康平、柄本明の出演も決定!
■映画【名も無き世界のエンドロール】の原作
映画【名も無き世界のエンドロール】の原作は、行成薫による同名小説(集英社文庫)。生き方が対照的な幼馴染の2人が、10年という歳月をかけて一世一代のある‟作戦”を実行。その背景には2人の運命の人である<>ヨッチと、マコトが執着する政治家令嬢のリサという存在が。エンドロールという言葉の通り、物語のラストには衝撃の展開が待っています。映画公開の前に、ぜひ一度ご一読下さい!
■映画【名も無き世界のエンドロール】の見どころ

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ずばり、映画【名も無き世界のエンドロール】の見どころを、簡単にまとめてみました!
- 爽やかなイメージの岩田剛典がどれだけハードボイルドな役どころを演じ切れるか!?
- ギタとマコトが背負う‟ある事件”の真相とは!?
- 2人にとってかけがえのない存在、ヨッチ
- ラスト20分に衝撃の展開が待っている!
原作の同名小説は、映画化を意識して書かれているとのこと。私も小説を読みましたが、ストーリーを頭の中で追う時にギタとマコト2人の葛藤や展開そのものが映像として浮かびやすく、非常に読みやすかったです。2人が10年をかけて実行する‟作戦”と、そこに至った背景など、スクリーンでどう表現されるのかとても楽しみですね!


■映画【名も無き世界のエンドロール】特報映像解禁!
9月17日(木)、映画【名も無き世界のエンドロール】の特報映像も解禁されました!
■映画【名も無き世界のエンドロール】固い絆で結ばれた3人が迎える衝撃のラストとは・・・!?

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復讐劇でありながら、主人公の2人やヨッチ、リサが抱える「人間の本性」や「過去」の部分がいかにドラマチックに展開するのかがこの映画【名も無き世界のエンドロール】の最大の見どころ。誰もが予想だにしなかった衝撃のラストへ向けて、ギタとマコトの人生がどう転がっていくのか非常に楽しみです!2021年1月29日(金)の公開をぜひお楽しみに!
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