2021年4月、いよいよ第2期の放送がスタートしたアニメ【憂国のモリアーティ】。19世紀末のロンドンを舞台に、ホームズの宿敵・モリアーティを主役とした異色のダーク・サスペンスは果たしてどんな結末を迎えるのか!?
今回はいよいよアドラーが登場のアニメ【憂国のモリアーティ】《第2期》12話のあらすじと見どころをたっぷり紹介していきます!(※ネタバレ注意!)
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アニメ【憂国のモリアーティ】12話「大英帝国の醜聞 第一幕」のあらすじ

陸軍情報部長官のマイクロフトに呼び出されたアルバートは、国家を揺るがす機密文書の奪還と、文書を盗んだ女の抹殺を命じられる。
引用元:公式サイト
一方、ボヘミア王からの依頼を受けたシャーロックは、結婚を控えた王を脅迫する謎の女を追うことに。女の名前はアイリーン・アドラー。それはアルバートの密命のターゲットでもあった…。
脚本:岸本 卓/絵コンテ:森 大貴/演出:長岡義孝/作画監督:角田桂一、中村深雪、山崎絵美
アニメ【憂国のモリアーティ】12話「大英帝国の醜聞 第一幕」の見どころ

アイリーン・アドラー登場!
シャーロックがボヘミア王から依頼され追うことになった女と、アルバートがマイクロフトからの密命により追うことになった女は、アイリーン・アドラーという人物。
彼女はある目的のためにシャーロックに近づく(そもそもシャーロックに依頼をもちかけたボヘミア王にはアドラーが変装していた)き、シャーロックはアドラーを罠にはめようと画策する。そして2人は対峙するが、シャーロックは自分のプロファイリングした人物像と目の前のアドラーがあまりにもかけ離れていることに困惑する。
アドラーの目的、ウィリアムたちの計画
アドラーとシャーロックが接触したことは、ウィリアムたちももちろん把握することとなる。国家機密を知ってしまったアドラーが、自分の身の安全を守るために英国一の探偵であるシャーロックの側にいようとしていると察知したウィリアムたちは、自分たちのプランのためにアドラーを引き入れるため動き出す。
シャーロックの前で見え隠れするアドラーの本性
シャーロックの側にいるために、シャーロックたちを罠にはめ返したアドラー。シャーロックたちの阿アートに転がり込むことに成功し、身の回りのものを揃えるため買い出しに出掛ける。奔放な振舞いでシャーロックを振り回すが、道中で見かけた児童劇団の少女たちの喧嘩を体を張って止める。平民や貴族など関係なくプリマドンナになりたいのなら、圧倒的な実力を以って自分自身の存在を証明するんだと説いた彼女に、シャーロックは彼女の本性を垣間見る。
アニメ【憂国のモリアーティ】の動画配信情報

※2021年4月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい
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アニメ【憂国のモリアーティ】12話「大英帝国の醜聞 第一幕」の感想・まとめ
ウィリアムたちの「モリアーティプラン」も更に本格的に動き出しましたね!アドラーの登場によって翻弄され、今まで見えてこなかったシャーロックの「弱さ」も少しずつ浮かび上がってきます。ウィリアムたちとは対照的に「人間臭さ」がどんどん出てくるのも見どころです。次回もぜひお見逃しなく!
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