2021年4月、いよいよ第2期の放送がスタートしたアニメ【憂国のモリアーティ】。19世紀末のロンドンを舞台に、ホームズの宿敵・モリアーティを主役とした異色のダーク・サスペンスは果たしてどんな結末を迎えるのか!?
今回はアルバートとアドラーがついに接触!アニメ【憂国のモリアーティ】13話のあらすじと見どころをたっぷり紹介していきます!(※ネタバレ注意)
https://crosoir.site/moriarty2/
https://crosoir.site/moriarty2-01/
アニメ【憂国のモリアーティ】13話「大英帝国の醜聞 第二幕」のあらすじ

ウィリアムによる計画の元、アルバートはアイリーンを仮面舞踏会に招く。会場では巷で話題の“犯罪卿”をテーマとした余興が開かれていた。男装姿で現れたアイリーンは、余興を利用してアルバートに接触する。そして、文書と引き換えに、身の安全と文書を盗んだ罪を不問にするよう訴えるが…。
引用元:公式サイト
脚本:岸本 卓/絵コンテ:遠藤広隆/演出:重原克也/作画監督:小谷杏子、新野量太
アニメ【憂国のモリアーティ】13話「大英帝国の醜聞 第二幕」の見どころ

アルバートとアドラーが接触!禁断の取引とは…
宮殿から盗み出した機密文書を返却する代わりに、アドラーは自分の身の安全の保証と、罪を不問にするよう持ち掛ける。しかしアルバートはそれを却下した上で犯罪卿としての条件を提示する。それは大英帝国そのものの歪みを正すため、その手段が「犯罪」である彼らの仲間となることで彼女の身の安全を守るということ。アドラー自身が盗みやゆすりを手段として世界を変えようとしていることを把握し、アルバートは彼女に取引をもちかけたのだった。
犯罪卿とアドラーの取引に気付いたシャーロック
アルバートの取引に応じれば、自分の理想が叶うかもしれないと思ったアドラーは、シャーロックのアパートに戻って文書を取り出し、アルバートに渡そうと考える。しかしアパートのドアを開けようとした瞬間、部屋が爆発してしまう。アドラーが何か秘密を隠し続けていると感じていたシャーロックが仕掛けた罠だったのだが、その文書の中身を知ったシャーロックは、アドラーが説明した目的や理由を信じるふりをして、そしてこれからアドラーが何をしようとしているか勘付く。「文書を返還すれば命が保証されると政府と取引した」という嘘を見抜き、アドラーが犯罪卿と取引したのだと気付いたのだった。
アニメ【憂国のモリアーティ】の動画配信情報

※2021年4月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。
★日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
★動画配信サービス【TSUTAYA TV】は無料お試し期間30日間あり
★Amazonプライム・ビデオは無料お試し30日間あり
★【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中
https://crosoir.site/special-07/
https://crosoir.site/special-05/
アニメ【憂国のモリアーティ】13話「大英帝国の醜聞 第二幕」の感想・まとめ
いかがでしたか?アイリーン・アドラーのエピソードは原作でも結構なボリュームで描かれているのですが、シャーロックの心を良い意味でも悪い意味でもかき乱す女性として特別な存在ですよね。彼女がなぜ大英帝国を揺るがす文書を盗むまでに至ったのか、どうしてこんな生き方をしているのか…。アドラーの目的がウィリアム達犯罪卿の目的とリンクしていく一方で、シャーロックとの切ない関係性も見え隠れするストーリー。果たして、シャーロックはどうやって自分の気持ちに決着をつけるのか、次回もお見逃しなく!
\無料お試し30日間あり/