2021年4月、いよいよ第2期の放送がスタートしたアニメ【憂国のモリアーティ】。19世紀末のロンドンを舞台に、ホームズの宿敵・モリアーティを主役とした異色のダーク・サスペンスは果たしてどんな結末を迎えるのか!?
今回はアドラーを守るためにシャーロックが犯罪卿にある取引を持ち掛ける・・・!?アニメ【憂国のモリアーティ】14話のあらすじと見どころをたっぷり紹介していきます!(※ネタバレ注意)
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アニメ【憂国のモリアーティ】14話「大英帝国の醜聞 第三幕」のあらすじ

シャーロックはアイリーンの交渉相手が政府ではなく犯罪卿であることを見抜きつつも、交渉の場へ向かう彼女を見送った。アイリーンは廃教会で犯罪卿との交渉を開始する。しかし、文書を渡そうとしたその時、別れを告げたはずのシャーロックが現れる。アイリーンを守るためシャーロックが犯罪卿と交わした取引きとは…。
引用元:公式サイト
脚本:岸本 卓/絵コンテ・演出・作画監督:奥野治男
アニメ【憂国のモリアーティ】14話「大英帝国の醜聞 第三幕」の見どころ

シャーロックがアドラーを守るために犯罪卿に持ち掛けた取引
大英帝国の礎をも揺るがす機密文書を盗んでしまったアドラー。命の保証の確実性を得るには、犯罪卿の支えが得策だと否が応でも理解したシャーロックは、アドラーと犯罪卿との取引場所に現れ、アドラーの命を保証するよう告げる。そして、シャーロックが必ずこの場所に来ると予測していた犯罪卿(アルバート)は、文書とアドラーの身柄と引き換えに自身の名前をアドラーに書かせ、封をしてシャーロックに渡した。「アドラーが死んだ」とシャーロックが判断した場合、もしくは犯罪卿に渡した文書の使い道に疑問を感じた場合はその封を切り犯罪卿の名前を確認し自分の元に来るがいい、と言うのだ。
シャーロックとアドラーの別れ、そしてモリアーティプランの未来
犯罪卿の実名を‟人質”として、アドラーの命と文書を引き渡したシャーロック。生きてさえいればまた会える、と彼女との別れをそっと胸にしまった。そしてアドラーは、自分の命を捧げた犯罪卿の本当の実態を知ることとなる。シャーロックの兄、マイクロフトの命を受け、本来ならアドラーを抹殺していなければならなかったアルバート。しかし彼はアドラーやウィリアムたちと共にマイクロフトに会い、自分たちが犯罪卿であることと「モリアーティプラン」の目的までも説明した。マイクロフトには‟沈黙”を要求し、文書を返還したのだった。
アニメ【憂国のモリアーティ】の動画配信情報

※2021年5月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。
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アニメ【憂国のモリアーティ】14話「大英帝国の醜聞 第三幕」の感想・まとめ
アドラーが新たにウィリアムたちの仲間になる今回のエピソード。彼女は‟ジェームズ・ボンド”という男として犯罪卿の一人となるわけですが、シャーロックとのちょっと切ない別れが印象的でしたね。そしてアルバートとマイクロフトの緊迫感のあるやり取りもありました。今後の「モリアーティプラン」の未来はどうなっていくのか、目が離せません。次回もぜひお見逃しなく!
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