アニメ【憂国のモリアーティ】の《第2期》19話。
19世紀末のロンドンを舞台にしたダーク・サスペンス!
偽ジャック・ザ・リッパ―事件を裏で操っていたイギリス一のメディア王と称されるチャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン。大英帝国で選挙権の平等を目指すホワイトリー議員にも、ミルヴァートンの影が忍び寄る・・・!?アニメ【憂国のモリアーティ】の《第2期》19話のあらすじと見どころをたっぷり紹介(ネタバレあり)していきます!
https://crosoir.site/moriarty2/
https://crosoir.site/moriarty2-07/
アニメ【憂国のモリアーティ】19話「ロンドンの騎士 第一幕」のあらすじ
平等な社会の実現のために活動する庶民院の若手議員・ホワイトリーは、正義の「白い騎士(ホワイトナイト)」と称され、民衆の支持を集めていた。しかしその活動を快く思わない者たちより依頼を受けたミルヴァートンが、ホワイトリー排除に動き出す。一方、ホワイトリーの志に興味を持ったウィリアムたちも彼を試してみることに…。
引用元:公式サイト
脚本:岸本 卓/絵コンテ:野村和也/演出:村田尚樹/作画監督:山村俊了、吉田和香子、池津寿恵、藤田正幸、中島美子
アニメ【憂国のモリアーティ】19話「ロンドンの騎士 第一幕」の見どころ
ホワイトリー議員の排除を依頼されたのは…
大英帝国での平等な選挙権の実現を目指す庶民院のホワイトリー議員は、貴族院にとって厄介な存在だった。市民革命の旗手として熱い支持を集める彼を排除しようと貴族院が依頼した先は、イギリス一のメディア王、ミルヴァートン。暗殺を企て未遂に終わったが、ホワイトリーの精神は屈さず正義を貫こうと必死だった。
ホワイトリー議員の志は本物か!?
ホワイトリー議員がひたむきに目指す「平等」。果たしてその志がウィリアムたちが目指すものと等しく本物なのか…。ウィリアムたちは、ホワイトリーが完成まで尽力したノース・クロス・パークの落成式典にある仕込みをし、彼の志が本物なのかどうか確かめる。
アルバートがホワイトリー議員に与えた「力」
改正選挙法案に反対する議員たちによって演説で罠に嵌められたホワイトリー議員だったが、自分の信念を見失わなかった彼の人間性を、アルバートとウィリアムは目の前で確かめることができた。そしてアルバートはホワイトリーに声を掛け、ある書類を渡す。それは貴族院とマフィアの繋がりを示す不正「証拠」だった。そして彼が乗った馬車を見送るアルバートに、ウィリアムは「彼に与えた《力》が、彼にとっても僕たちにとっても辛い選択を強いるものになるかもしれない」と告げる。何事にも目的を達成するには‟代償”が要る、とアルバートは答え、2人はその場を後にした…。
アニメ【憂国のモリアーティ】の動画配信情報
※2021年5月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。
★日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
★動画配信サービス【TSUTAYA TV】は無料お試し期間30日間あり
★Amazonプライム・ビデオは無料お試し30日間あり
★【Hulu】今なら2週間無料トライアル実施中
https://crosoir.site/special-07/
https://crosoir.site/special-05/
\無料お試し30日間あり/
アニメ【憂国のモリアーティ】19話「ロンドンの騎士 第一幕」の感想・まとめ
この「ロンドンの騎士」のエピソード、原作でも大好きな部分なんですよね~!アルバートがウィリアムに告げる「代償」という言葉の意味…。ウィリアムたちはホワイトリー議員がこの後に迫られるであろうその選択、結末を全て分かった上で動いているんですよね。犯罪卿もまたそうやって「代償」を払いながら未来へ進んでいるのです。そして兎にも角にも、ミルヴァートンの悪魔っぷりがどんどん出てきましたね(笑)。次回もぜひお見逃しなく!
\無料お試し30日間あり/