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映画【オフィシャル・シークレット】のキャストやあらすじ・動画配信情報を紹介!キーラ・ナイトレイ主演、イラク戦争裏の実話!

オフィシャル・シークレット社会派
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2020年8月公開の映画【オフィシャル・シークレット】。アメリカ・イギリスでは2019年に公開され、あの「キャサリン・ガン事件」の実話を基にした超社会派作品として非常に高い評価を得ました。2001年9月11日に起きた同時多発テロ以降、イラク戦争開戦に向けて動いていたアメリカ・イギリスの両政府を揺るがせたキャサリン・ガンの告発記事が私たちに放ったメッセージとは・・・!?

今回は映画【オフィシャル・シークレット】の気になるキャストやあらすじ、動画配信情報など見どころをたっぷり紹介していきます!

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映画【オフィシャル・シークレット】の作品概要

オフィシャル・シークレット ギャヴィン・フッド監督
画像元:公式サイト
  • 原題|「Official Secrets」
  • 製作年|2019年
  • 監督|ギャヴィン・フッド
  • 脚本|サラ・バーンスタイン、グレゴリー・バーンスタイン 、ギャヴィン・フッド
  • キャスト|キーラ・ナイトレイ、マット・スミス、マシュー・グード、リス・エバンス、アダム・バクリ、レイフ・ファインズ他

映画【オフィシャル・シークレット】のあらすじ

オフィシャル・シークレット キーラ・ナイトレイ
画像元:公式サイト

2003年1月。英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)はある日、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られたメールを見て愕然とする。英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対するスパイ活動を指示するものだった。その内容に憤りを感じたキャサリンは、元同僚の友人を訪ね、マスコミにリークしたいと相談する。
2週間後、メールの内容が英国「オブザーバー」紙の一面を飾った。マーティン・ブライト記者(マット・スミス)の勇気ある告発記事だった。
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返された。キャサリンは、自分の仕事仲間にまで尋問が及ぶ状況に耐えきれず、自ら「リークしたのは自分だ」と名乗り出る。
しかし、キャサリンの告発も虚しく、イラク侵攻は開始され、キャサリンは起訴される。
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)らが立ち上がった。政府内の取材をするなかで、キャサリンの無実を確信していくが、相手は政府、簡単に勝てる相手ではない。
2004年2月25日、裁判が始まった。果たして、キャサリンは有罪か、それとも無罪か。しかし、驚きの結末が待っていた。

引用元:公式サイト

映画【オフィシャル・シークレット】のキャスト

オフィシャル・シークレット キャスト
画像元:公式サイト

キーラ・ナイトレイ

この映画【オフィシャル・シークレット】の主人公であるキャサリン・ガンを演じるのは、キーラ・ナイトレイ【プライドと偏見】(2005年)でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の最優秀主演女優賞に、【つぐない】(2007年)でも英アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の最優秀主演女優賞にノミネートされ大物女優への階段を確実なものに。そして【イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)でも、アカデミー賞をはじめ複数の映画賞の最優秀助演女優賞にノミネートされました。その美貌と実力で数々の話題作にも出演してきた彼女ですが、今回は今までとまた違った役どころでその演技力を遺憾なく発揮しています。

マット・スミス


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そしてキャサリンがリークした内容を記事にするマーティン・ブライト記者を演じるのがイギリスの俳優、マット・スミス。イギリスで大人気を博し、日本にもファンが多い海外ドラマ【ドクター・フー】シリーズで、11代目のドクターを演じていることでも有名です。ドラマ・映画に舞台と幅広く活躍する実力派俳優です。

マシュー・グート


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ピーター・ボーモント役を務めるマシュー・グードもイギリスの俳優で、主演のキーラ・ナイトレイとは【イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)でも共演。ドラマにも多数出演しており、日本でも大人気の海外ドラマ【ダウントン・アビー】シリーズへの出演も記憶に新しい俳優です。

レイフ・ファインズ

キャサリンを救うために立ち上がる人権派弁護士、ベン・エマーソンを演じるのが名優レイフ・ファインズ。過去の作品で私たちに馴染み深いのは映画【ハリーポッター】シリーズのヴォルデモート卿役でしょうか。ミステリアスな雰囲気が魅力の俳優ですよね!前述したマシュー・グードとは2020年9月に公開予定の映画【キングスマン:ファースト・エージェント】でも共演します!

映画【オフィシャル・シークレット】の動画配信情報

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映画【オフィシャル・シークレット】の見どころ

実話を基にしたリアリティある作品

オフィシャル・シークレット オブザーバー紙
画像元:公式サイト

皆さんは、この映画【オフィシャル・シークレット】で描かれた「キャサリン・ガン事件」を知っていますか?2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロ。多くの犠牲者を出したその事件によって、世界中に戦慄が走りました。そしてアメリカはその報復感情からイラク戦争を開戦させようとあらゆる手段を講じていました。そんな中、イギリスの政府通信本部(GCHQ)の職員として働いていたキャサリン・ガンは、アメリカとイギリス(イギリスは当時アメリカと共同歩調を取っていた)が行っていた秘密工作に関するメールをNSA(アメリカの諜報機関)から入手し、衝撃を受けます。イラクへの軍事制裁を国連安保理で決議させようと各理事国の通信を傍受し工作するその動きに、「このままでは大きな戦争が起こる」という危機感を抱いた彼女はそのメールをマスコミ(イギリスの一般紙『オブザーバー』)にリークするのです。その‟スキャンダル”は大きく報道され、キャサリン・ガンは機密漏洩の罪で逮捕されます。政府職員でありながら「国家機密」を暴くという行動は、イラク戦争反対派の人々から絶大な支持を得ましたが、法廷で闘わなければならない相手はアメリカ大統領であり政府そのものというあまりにも大きな運命の渦の中にのみこまれていきます。結局裁判は検事側が証拠提出をしなかったことでうやむやに終わり、キャサリン・ガンは無罪放免となりますが、彼女の純粋な正義感の一石が、大きな政治問題を世界中に訴えたのです。

米大統領や政府と闘うキャサリン・ガンの覚悟

キャサリン・ガンが働いていたイギリスの政府通信本部(GCHQ)は、国内外の機密情報を扱ったり、暗号解読業務を行う情報機関です。そこで働いているということは、言わずもがな政府側の人間として扱う情報を決して外部に漏らさないという義務が生じ、彼女はその義務(機密法)を破ってまでイラク戦争を止めようとしたのでした。多くの犠牲者を出した同時多発テロに対しての報復感情からイラク戦争へと事を運ぼうとする「国家」の企みに、彼女が立ち向かった勇気と覚悟は計り知れないものです。法とは何なのか、人を裁くということはどういうことなのか、戦争とは、国家とは、と次々に私たちに迫ってくるメッセージに、彼女の苦悩や葛藤を感じずにはいられません。

国家機密(‟オフィシャル・シークレット”)の闇

オフィシャル・シークレット
画像元:公式サイト

この事件は、「キャサリン・ガンがただ情報をリークして問題提起しただけ」、という生半可なものではありません。テロに対して戦争で仕返しをしてやろうというあまりにも横暴で幼稚な「国家」のやり方に、彼女は人生の全てを懸けて対立したのです。長い歴史の中で、国家が国民を騙し、他国を出し抜き、自国の利益を増大させようと‟諜報合戦”が行われていたことは珍しいことではありませんでした。しかし、彼女は目の前で自国がアメリカと共謀して戦争を始めようとしていることに強い憤りを感じます。その正義感からたまらずマスコミにリークするわけですが、彼女の闘いはそこからが本番でした。機密法違反の罪で逮捕された彼女が法廷で無罪を勝ち取るためには、「戦争が違法である」と立証する必要があり、それはアメリカとイギリスの政府を相手取った果てしない道のりだったのです。

映画【オフィシャル・シークレット】機密法に背いて正義を貫いたキャサリンの行く末は・・・!?

オフィシャル・シークレット
画像元:公式サイト

映画【オフィシャル・シークレット】は、主人公のキャサリン・ガン(キーラ・ナイトレイ)だけの視点ではなく、彼女が情報をリークする記者マーティン・ブライト(マット・スミス)や、彼女を救おうと立ち上がる弁護士ベン・エマーソン(レイフ・ファインズ)など他の登場人物の視点でもこのテーマを考えることとができます。

「正義感」と言っても、なぜ彼女がここまで大きな代償を払って国家の嘘を暴こうとしたのか・・・!?政府側の人間として「国家」に仕えていたはずのキャサリン・ガンが気付いた世界の深い闇に、私たちも目を向けなければならないのかもしれません。

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