2004年に公開されたスタジオジブリの映画【ハウルの動く城】。ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(英)のファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』が原作です。魔女の呪いで老婆の姿になった18歳のソフィーと、魔法使いのハウルたちとの不思議な暮らしが描かれます。今回はジブリ映画【ハウルの動く城】のキャラクター(声優)やあらすじ・原作、動画配信の有無など見どころをたっぷり紹介していきます!
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■ジブリ映画【ハウルの動く城】の作品概要
- 公開年・・・2004年
- 監督/脚本・・・宮崎駿
- 声優・・・ 木村拓哉、倍賞千恵子、美輪明宏、神木隆之介、我修院達也、大泉洋、大塚明夫、香月弥生、八十川真由野、伊嵜充則、森崎博之、安田顕、佐藤重幸、音尾琢真、原田大二郎、加藤治子
- 原作・・・『魔法使いハウルと火の悪魔』/ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
■ジブリ映画【ハウルの動く城】動画の配信の有無
残念ながら、ジブリ映画【ハウルの動く城】はいわゆる動画配信サービス(VOD)での配信は行っていません。もし「おうちでこの作品を楽しみたい!」という場合には、DVD/CDの宅配レンタル【TSUTAYA DISCAS】がおすすめです!
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■ジブリ映画【ハウルの動く城】のあらすじ

画像元:公式サイト
愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使い、ハウルの動く城まで現れた。
そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。妹のレティーは八方美人で人当りも良く、街一番のカフェ、チェザーリの看板娘。ソフィーは妹に言われる。「本当に帽子屋になりたいの?」でも、生真面目なソフィーはコツコツと働くしかない。たまにひとりになると、自分が本当になにをやりたいのか、考えてしまう娘だった。
ソフィーはある日、街で美貌の青年・ハウルと出会う。何かに追われているらしい青年は、ソフィーと共に空へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心を奪われるソフィー。
しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いをかけられ、90才のおばあちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられない!ソフィーは荷物をまとめ、人里離れた荒地を目指し、ハウルの動く城に潜り込むのだが……。
引用元:公式サイト
■ジブリ映画【ハウルの動く城】の原作は?
ジブリ映画【ハウルの動く城】の原作は、イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』。望んだ生き方ではない生活を余儀なくされた少女・ソフィーが、荒地の魔女の呪いで90歳の像場の姿になってしまい、彼女の運命が大きく変わっていく様子が描かれています。
■ジブリ映画【ハウルの動く城】のキャラクター・声優

画像元:公式サイト
- ハウル・・・木村拓哉
- ソフィー・・・倍賞千恵子
- 荒地の魔女・・・美輪明宏
- マルクル・・・神木隆之介
- カルシファー・・・我修院達也
- レティー・・・香月弥生
- ハニー・・・八十川真由野
- カブ・・・大泉洋
- サリマン・・・加藤治子
- ヒン・・・原田大二郎
- 国王・・・大塚明夫
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■ジブリ映画【ハウルの動く城】の見どころ

画像元:公式サイト
ずばり、ジブリ映画【ハウルの動く城】の見どころを簡単にまとめてみました!
- ソフィーに訪れる運命の出会い
- 可愛らしいキャラクターもたくさん登場!
- 美女有年の魔法使い・ハウルが抱える「光と闇」
- 城が崩壊のピンチに!?
姉妹はいるものの、亡き父の残した帽子屋をたった一人で切り盛りするソフィー。そんな彼女が魔法使いの美青年、ハウルと出会い、ハウルを追う荒地の魔女の呪いで90歳の老婆の姿になってしまいます。その後、ストーリー上で老婆と少女の姿を行ったり来たりすることで、ソフィーの慌ただしく揺れ動く感情が表現されています。荒地の魔女が魔力を奪われ、おばあちゃんの姿になる描写なども、「歳を重ねること」について考えさせられる場面です。感情や欲望は「老い」とは関係ない次元で常に存在し、生きる希望や夢への情熱は「年齢」を理由に諦めることではないという前向きなメッセージも作品から受け取ることができます。ソフィーのハウルや仲間たちへのまっすぐな愛情もとても心地よく、作品序盤での少し危なっかしい少女から、周囲の人を心から深く愛し、たくましく生きる素敵な女性へと成長し、観ている私たちに勇気を与えてくれました。
■ジブリ映画【ハウルの動く城】生きていくことへのシンプルな「答え」が隠されている!

画像元:公式サイト
ジブリ映画【ハウルの動く城】では、どうしてもソフィーの立場になって物語を考えてしまいますが、ソフィーの周囲のキャラクターの視点で作品を鑑賞してみるとまた違った印象を受けるかも!?ひたむきな彼女の言葉や行動は、ハウルやカルシファー、マルクルの考え方も少しずつ変えていきます。皆それぞれがソフィーと出会ったことで「自分が生きていく上での大切な答え」を見つけるのです。「老い」などの目に見える変化に気を取られ、私たち人間はどうしても大切なものを忘れがち。いつまでも何かに心をときめかせ、大切な人にまっすぐ愛情を注ぎ生きていくことの大切さをこの作品は教えてくれます。
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