2020年10月11日(日)よりスタートしたアニメ【憂国のモリアーティ】。19世紀末のロンドンを舞台に、ホームズの宿敵・モリアーティを主役とした異色のダーク・サスペンスが展開されます。今回はアニメ【憂国のモリアーティ】第8話のあらすじと見どころをたっぷり紹介していきます!(※ネタバレ注意!)
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アニメ【憂国のモリアーティ】の作品概要
アニメ【憂国のモリアーティ】8話「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」のあらすじ

画像元:公式サイト
ベーカー街221B。アフガン戦争帰りの元軍医のジョンは、大家であるハドソンのお眼鏡に適い、諮問探偵シャーロックの同居人となった。しかし出会って早々、なぜかシャーロックがドレッバー伯爵殺害容疑で逮捕されてしまう!現場には血文字でシャーロックの名前が残されていたほか、証拠品も多数見つかったというのだが…。
脚本:雑破 業/絵コンテ:神谷友美/演出:いとがしんたろー/作画監督:新野量太、太田衣美
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アニメ【憂国のモリアーティ】の登場人物(キャラクター)・声優
アニメ【憂国のモリアーティ】の動画配信情報

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アニメ【憂国のモリアーティ】8話「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」の見どころ

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ホームズが殺人容疑で逮捕!?
ドレッバー伯爵を殺したのは本当にホームズなのか!?グレッグソン警部補が揃えた証拠は、一見ホームズが殺人を犯したことを証明できそうに見えますが、捕まったホームズはいたって冷静だった。事件の裏に何かが隠されていることを確信したホームズは、レストレード警部に頼み、事件現場を直接見に行くことに。そしてワトソンにも協力を頼む。
現場で分かったこと
ドレッバー伯爵は、邸宅の書斎で殺されていた。死体が横たわる床にはやはり「シャーロック」という血文字が。邸宅に仕える執事たちは全員犯行時刻の銃声を聞いていないとのこと。ホームズはワトソンに死体見分をさせる。銃創がプロの殺し屋によるものではないこと、そして血文字の太さから、伯爵自身が書いたものではないことなどから、殺した実行犯とは別に計画の立案者がいることを明らかにしていく。そして彼は、現場であるものを見つけ、こっそりワトソンに調べるよう預けるのだが…。
ウィリアムたちの計画
一方、ある場所でウィリアムはある男に会っていた。その男は不治の病で天涯孤独の身。ウィリアムたちの計画にうってつけの人物らしいが、一体何を計画しその男を利用しているのか…!?
アニメ【憂国のモリアーティ】8話「シャーロック・ホームズの研究 第一幕」の感想・まとめ
いかがでしたか?いよいよウィリアムとホームズの人生が交錯していく重要なエピソードが進行していきます。モリアーティ・プランにとって真の障害となる存在なのかをウィリアムが試すのです。そしてホームズがいよいよワトソンと出会いました。お互いにとって絶妙な連携を生むことになる凸凹コンビが誕生です!
ウィリアムが仕掛けた「ゲーム」をホームズがどうやって紐解いていくのかがこのエピソードの見どころ。次回もぜひお見逃しなく!