映画やドラマ、そしてYouTubeなど様々な動画コンテンツや音楽、ゲームなどを日頃から楽しんでいる人は多いかと思います。今回は動画コンテンツの鑑賞などホームシアターや、音楽、ゲームにおすすめのコスパの高い【ヘッドホン・イヤホン】を紹介していきます!
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おすすめタグ ホームシアター / おすすめガジェット / サウンドバー / プロジェクター / ヘッドホン・イヤホン
映画・ドラマ・YouTubeなどの動画コンテンツやゲームを快適に楽しむために
皆さんは映画やドラマ、YouTubeなどの動画コンテンツを普段どのように鑑賞していますか?時と場合によって視聴するデバイス(端末)を使い分けたり、視聴する場所を変えたりなど実に多くの「鑑賞スタイル」があるかと思います。
今回この記事でご紹介する【ヘッドホン・イヤホン】は、
- コンテンツを移動中にも楽しみたい人や視聴する時間が深夜で音漏れを気にする人
- 動画コンテンツ鑑賞だけでなくゲームする時にも使えるヘッドホン・イヤホンを探している人
- 純粋に上質なサウンドでの没入感を求める人
などにおすすめです。そして、きちんとした【ヘッドホン・イヤホン】を初めて購入する人も手の出しやすい、コスパの高いものを厳選して紹介していきます。
初心者さん向け|【ヘッドホン・イヤホン】の押さえておきたい基本知識
ここがポイント
- サラウンドとは
正面や後方だけでなく、多方面から音が響いて聞こえてくるように感じられる音質機能のこと。 - ハウジングとは
ヘッドホンにおける、耳当て部分の外装構造のこと。ハウジングに穴などがない「密閉型」は音漏れがしにくいとされている。一方ハウジングがメッシュ構造になっていて空気が出入りするタイプは「開放型」で、高音などは伸びも良くクリアに聞こえるが密閉型と比べると音漏れしやすい。 - ワイヤレス機能について
【2.4GHz帯無線】
2.4GHzの無線帯を使って通信する方式。必ずレシーバーがセットになった状態で使う(レシーバーを差せばすぐに使える)。電波が届く距離は約30mとされていて、障害物にも強く、音質もクリアだとされている。
【Bluetooth】
Bluetoothという「規格」を使って接続する方式。スマホとイヤホン、PCとマウスなどの端末同士の簡易的な無線接続に向いているとされている。「2.4GHz帯無線」と違ってレシーバーが不要な分、接続させたい機器同士の《ペアリング》の設定が必要になる。
おすすめ【ヘッドホン】はこちら
audio-technica(オーディオテクニカ) デジタルワイヤレスヘッドホンシステム『ATH-DWL550』
映画・ドラマ・YouTubeなどの動画コンテンツやゲームを快適に楽しむためにまずおすすめしたい【ヘッドホン】がこのaudio-technica(オーディオテクニカ)の『ATH-DWL550』。スペックやおすすめポイントを見ていきましょう。
audio-technica(オーディオテクニカ)『ATH-DWL550』商品概要
- 型番|ATH-DWL550
- ハウジング構造|密閉(クローズド)型
- サラウンド|〇
- 接続|ワイヤレス(2.4GHz帯無線)
→ヘッドホンはレシーバー(受信機)を内蔵していてるので、トランスミッター(AT-DWL550T)がセットになっている。 - 最大通信距離|見通しの良い状態で30m以内
- 通信周波数帯域|2.4GHz帯(2.404GHz~2.476GHz)
- 充電時間|約4時間(使用条件による)
- 使用可能時間|連続通信 最大約12時間(使用条件による)
- 重さ|約257g
- 価格|2万前後
audio-technica(オーディオテクニカ)『ATH-DWL550』おすすめポイント
- 密閉型なので音漏れに強く、コンテンツの世界観に没入できる!
- 「クリアボイスモード」が搭載されていて人の声や台詞が目の前で喋っているかのように聞こえる!
- ヘッドホン(ATH-DWL550)をもう1台用意すると、ペアでの同時ワイヤレス接続が可能。恋人や友人、家族と同じ作品を臨場感たっぷりに楽しめる!(デジタルワイヤレス方式時のみ)
- 2.4GHz帯の他の機器との混信を回避する「ベストチャンネルサーチ機能(自動)」が搭載されていて安定したサウンドが実現!『ATH-DWL550』はBluethooth非対応だが屋内利用目的なら何の問題もなし!
ちなみに、Bluethooth対応バージョン『ATH-DWL770』もあるよ
ワイヤレス接続も「Bluethooth」対応のものが良ければ、価格は少し上がりますがこちら↑↑のタイプもおすすめです♪
おすすめ【イヤホン】はこちら
BOSE(ボーズ)『Quiet Control 30 wireless headphones』
映画・ドラマ・YouTubeなどの動画コンテンツやゲームを快適に楽しむためにまずおすすめしたい【イヤホン】がこのBOSE(ボーズ)の『Quiet Control 30 wireless headphones』。スペックやおすすめポイントを見ていきましょう。
BOSE(ボーズ)『Quiet Control 30 wireless headphones』商品概要
- 型番|QUIETCONTROL30WLBL
- タイプ|ネックバンド
- 型式|両耳カナル型
- サラウンド|〇
- 接続|ワイヤレス(Bluetooth)
- ノイズキャンセリング機能|対応〇
- リモコン・マイク|対応〇
- 最大通信距離|最大約10m
- バッテリー充電時間|2時間(使用条件による)
- バッテリー連続再生時間|10時間(使用条件による)
- 重さ|約28.4 g
- 付属品|StayHear+ QCチップ(S/M/L)、充電用USBケーブル、キャリングケース
- 価格|3万前後
BOSE(ボーズ)『Quiet Control 30 wireless headphones』おすすめポイント
- 充電式のリチウムイオンバッテリーがネックバンドに内蔵されているため同じネックバンドタイプのイヤホンの中では大きい方だが、素材は柔らかく、人間工学に基づいた設計で長時間の使用もストレスがない!
- 専用アプリの「BOSE CONNECT」を使って、ノイズキャンセリングレベルをコントロールできる。
- バランスの良い均一なサウンドで視聴コンテンツに没入できる!
最高のサウンド環境で動画コンテンツもゲームも楽しもう!
正直、ホームシアター環境やゲーミング環境は、こだわりだしたらキリがなく、言ってしまえば高額なものほどパフォーマンスが良くて当たり前の世界。しかし、今までそういった本格的なガジェットを購入したことのない人はいきなり高額なものは買う勇気が出ないですよね(笑)。今回ご紹介したのは、2~3万円台で本格的なサウンド環境が整う非常にコスパの良い商品で、初心者の方にも買いやすいかと思います。普段楽しんでいる動画コンテンツやゲームを、今までよりもグレードアップしたサウンド環境でぜひ楽しんでみて下さい!