2021年9月23日(木・祝)公開の映画【クーリエ：最高機密の運び屋】は、ベネディクト・カンバーバッチ主演のスパイサスペンス。今回は映画【クーリエ：最高機密の運び屋】のキャストやあらすじ、吹替声優、動画配信情報など見どころをたっぷり紹介していきます！
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映画【クーリエ：最高機密の運び屋】の作品概要
映画【クーリエ：最高機密の運び屋】のあらすじ
表向きは平凡なセールスマン。
引用元：公式サイト
その裏の顔は、密命を帯びた【スパイ】――。
東西冷戦下、米ソ間の核武装競争が激化。世界中の人々は核戦争の脅威に怯えていた。そんな時、CIAとMI6のエージェントが一人の英国人に目を付けた。その男、グレヴィル・ウィンは東欧諸国に工業製品を卸すセールスマンだったが、彼が依頼された任務とは、販路拡大と称してモスクワに赴き、GRUのペンコフスキー大佐から受け取ったソ連の機密情報を西側に持ち帰ることだった。あまりに危険なミッションに恐れをなし、ウィンは協力を拒否するが、世界平和のために祖国を裏切ったペンコフスキーに説得され、やむなくモスクワ往復を引き受ける。だが、政治体制を超えた友情と信頼で結ばれた男たちは、非常な国家の論理に引き裂かれ、過酷な運命をたどることに——。
映画【クーリエ：最高機密の運び屋】の主な登場人物・キャスト・吹替声優
映画【クーリエ：最高機密の運び屋】の動画配信情報
※一部レンタル・購入の場合あり
※2022年8月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。
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映画【クーリエ：最高機密の運び屋】の見どころ
ずばり、映画【クーリエ：最高機密の運び屋】の見どころを簡単にまとめてみました！
これまでの出演作品からも「完璧な役作り」のイメージが強いベネディクト・カンバーバッチ。本作で演じるのは、あわや「第三次世界大戦」勃発かという危機の中、CIAとMI6からまさかの任務を命じられた平凡なセールスマン、グレヴィル・ウィン。キューバ危機の舞台裏で繰り広げられていた実話を元に作られています。米ソ間の緊迫した諜報戦の中、情報を運び続けるウィンの葛藤がありありと伝わってきます。
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映画【クーリエ：最高機密の運び屋】家族、国家、世界平和のために危険に身を投じるウィンの姿
主演のベネディクト・カンバーバッチはもちろんのこと、キャストたちの演技の質がとにかく良い！！大ヒット海外ドラマ【マーベラス・ミセス・メイゼル】で一躍注目を浴びたレイチェル・ブロズナハンも、やっぱり確かな演技力で存在感抜群です。あまりにも危険すぎるモスクワへの往復を重ねる度に葛藤するウィンの心情や、ペンコフスキーとの友情など、繊細かつスペクタクルな人間ドラマが堪能できるスパイサスペンスになっています。