2020年公開の映画【私をくいとめて】は綿矢りさの同名小説が原作です。「おひとりさま女子」の不器用な恋愛を描いた映画【私をくいとめて】のキャストやあらすじなど見どころをたっぷり紹介していきます!
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映画【私をくいとめて】の作品概要
映画【私をくいとめて】のあらすじ

31歳になり、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)。
引用元:公式サイト
みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。
人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。
「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くん(林遣都)に恋をしてしまう。
きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
映画【私をくいとめて】の登場人物・キャスト

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映画【私をくいとめて】の原作
映画【私をくいとめて】の原作は、2017年に刊行された綿矢りさの同名小説です。想像力がたくましい主人公のみつ子をはじめとした超個性的なキャラクターたちが、映画「勝手にふるえてろ」の大九明子監督による映画化でどう描かれるのかとても楽しみです。
映画【私をくいとめて】の動画配信情報

※2022年9月時点の情報です。最新の配信情報は各VODサービスにてご確認下さい。
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映画【私をくいとめて】の見どころ

ずばり、映画【私をくいとめて】の見どころを簡単にまとめてみました!
特に意識していたわけでもなく、気付けば立派な「おひとりさま女子」と化していたみつ子。厄介なことに脳内にはみつ子のたくましい想像力の賜物であり、いつも彼女の味方になってくれる相談役の「A」がいる・・・。いろんな意味で「崖っぷち」な大人女子が繰り広げる不器用でどこか愛おしい恋愛模様を描いた映画【私をくいとめて】は、すっかり大人っぽい魅力が増したのんが主演というだけでもワクワクしますよね!
みつ子と「A」との脳内会話も、アラサー女子にとって「わかりみが深すぎる」言葉のオンパレード。一歩を踏み出すみつ子にきっと皆さんも勇気をもらえるはずです。
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映画【私をくいとめて】個性強めなキャラクターたちの言葉が背中を押してくれる!

主人公・みつ子役を演じるのんを筆頭に、普段から個性強めな役どころを演じ慣れている俳優陣がキャスティングされた印象の映画【私をくいとめて】。今の時代を象徴するようなエッセンス(考え方や生き方)が散りばめられた世界観の中で、登場人物たちがどんな化学反応を見せてくれるのか非常に楽しみです。
誰かを好きになって一緒に生きていくことはどういうことなのか改めて考えさせられるし、何より、年下男子に恋をしたみつ子の不器用ながらも勇敢な姿にとても勇気をもらえます。