2021年2月11日(木・祝)公開の映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】。最高傑作と名高いあのバレエの名作がスクリーンで観れる!今回は映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】のキャストやあらすじ、原作、動画配信情報など見どころをたっぷり紹介していきます!


■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の作品概要
- 公開・・・2021年2月11日(木・祝)
- 演出/振付・・・マシュー・ボーン
- 舞台/衣装デザイン・・・レズ・ブラザーストン
- 照明・・・ポール・コンスタンブル
- 音響・・・ポール・グルーサス
- 音楽:バーナード・ハーマン
- キャスト・・・アダム・クーパー、アシュリー・ショー、ドミニク・ノース、ミケラ・メアッツァ、リアム・ムーア、グレン・グラハム他
■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】のあらすじ
踊るために生まれてきたヴィクトリア・ペイジは、レルモントフ・バレエ団を率いる伝説的プロデューサー、レルモントフに才能を見出され、バレエ団のスターとして活躍するようになる。時を同じくして入団した若き作曲家、ジュリアン。若き 2 人の情熱と才能が買われ、アンデルセンの童話をもとにした新作『赤い靴』に、それぞれプリマドンナと作曲家、指揮者として抜擢される。舞台は大成功、やがて恋に落ちるヴィクトリアとジュリアンだったが、恋愛に溺れるものは、真の偉大な芸術家にはなれないと信じるレルモントフと衝突し、運命の歯車が狂い始めていく。
引用元:Bunkamura ル・シネマ公式ページより
■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】のキャスト
- ボリス・レルモントフ・・・アダム・クーパー
- ヴィクトリア・ペイジ・・・アシュリー・ショー
- ドミニク・ノース
- ミケラ・メアッツァ
- リアム・ムーア
- グレン・グラハム
■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の原作、動画配信情報
映画【映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の原作は、マイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガーが監督・脚本を手掛けた1948年の映画『赤い靴』と、アンデルセンの同名童話。数多くあるクラシック映画の中でも傑作として今なお語り継がれる作品です。ドラマチックなストーリー展開と、圧巻のダンスシーンは多くの人を魅了しました。この1948年版の映画【赤い靴】の配信動画を下記サービスで視聴することができます。
にて視聴することが可能です。(※一部レンタル・購入の場合あり)
★Amazonプライム・ビデオは無料お試し30日間あり
★日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>無料トライアル実施中!
★動画配信サービス【TSUTAYA TV】は無料お試し期間30日間あり


■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の動画配信情報
映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の動画配信については、情報が公開され次第更新致します。
■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の見どころ
ずばり、映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】の見どころを簡単にまとめてみました!
- アダム・クーパーがマシュー・ボーン作品に20年ぶりのカムバック!
- 美しすぎる映画音楽は巨匠バーナード・ハーマンが担当!
- 赤い靴に魅せられたダンサーが辿る衝撃の物語
- ヴィッキー役のアシュリー・ショーのバレエダンスは圧巻!
- 夢と愛、揺れ動くドラマチックなヴィッキーの心情
- 「魅惑的」とはまさにこの作品のこと!赤い靴と濃い人間ドラマに心を奪われる!
バレエ作品にそれほど詳しくない人でも、1948年(日本の公開は1950年)版の映画『赤い靴』は知っている、といほどクラシック映画の名作として多くの人に愛される作品です。マシュー・ボーンの魔法によってひと際美しく輝くバレエ作品をスクリーンを通して観ることができるなんて・・・!
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして活躍していた経験ももつアダム・クーパーがマシュー・ボーン作品に参加するというだけでも注目度は高く、期待せずにはいられません。
赤い靴に魅了され運命を翻弄されていくヴィッキーと同じように、そのドラマチックな展開にきっと私たちの心も奪われることでしょう。
■映画【マシュー・ボーン IN CINEMA/赤い靴】物語の深みと圧巻の映像美
赤い靴に魅了されて運命の歯車が狂っていく…、というストーリーの軸に、登場人物たちの人間ドラマが肉付けされ、物語は進んでいくほどにドラマチックになっていきます。そして何より、美しい音楽と踊りがその物語の色を鮮やかに輝かせ、観る人の心を一瞬でその世界観に引き込むのです。
原作となっている1948年版の映画『赤い靴』も、観たことがない人はぜひチェックしてみてください!
コメント